Q販売している商品を教えてください。
Aメガネ・コンタクトレンズ・補聴器はもちろん、サングラス・コンタクトケア用品・メガネチェーン(グラスコード)などのアクセサリー小物・メガネ拭き・ルーペなど関連商品も販売しております。
Qメガネは何日くらいでできますか?
A当社では店舗にて加工を行わず、全ての製品を本社加工センターにて精密に加工しております。店舗と本社加工センターをつなぐ最新のオンライン加工システムと 加工専門スタッフによる高品質の製品作りに万全を期しています。そのため、通常は2日~3日後に店舗にてお受け取りいただくことができます。お急ぎの場合、蒲田地区店舗では当日・翌日にお渡しできるシステムもございますので、店舗にてご相談くださいませ。
なお、遠近両用レンズ、染色レンズなど、メーカーに個別注文するレンズは、10日~14日ほどお時間をいただくことがございます。
Qフレームを持参してレンズだけ入れてもらえますか?
Aはい、承っております。
ただし、フレームの構造、素材、デザイン、経年変化による劣化などの理由で、お受けできない場合もございます。
なお、海外での購入品は、お受けしておりません。
Q現在使用中のメガネのフレームが壊れたのでレンズはそのまま使い、フレームのみ購入できますか?
Aはい、承っております。
同一フレームの在庫がある場合、フレームのみの購入も可能です。
同一フレームの在庫がない場合、修理や部品交換が可能か確認させていただきます。
Q処方箋は持っていった方がいいですか?
A処方箋をお持ちいただかなくても承っております。処方箋をお持ちいただいた場合には、その処方箋の指示通りにお作り致します。お子様や急に視力が低下した方、眼科通院中の方には眼科での受診をお勧めしております。
Q生活保護を受給しているのですが、メガネを作ることができますか?
A全店で医療扶助の眼鏡に対応しております。まずは地区の生活保護担当者に「メガネが必要」とご相談ください。
Qクレジットカードやギフトカードでの支払いは可能ですか?
A下記のクレジットカードとギフトカードがご利用いただけます。
【クレジットカード】
JCB、DC、ダイナースクラブ、アメリカンエキスプレス、NICOS、MUFG、UFJ、銀聯の各クレジットカード。
その他にVISA・MasterCard・JCBのマークが入っているクレジットカードをご利用いただけます。
なお、Suicaは、一部店舗でご利用いただけます。
【ギフトカード】
JCB、DC、ダイナースクラブ、三菱UFJニコス、MUFG、UFJの各ギフトカードをご利用いただけます。
【QRコード決済】
楽天ペイ、PayPay、LINEPay、auPAY、メルペイ、d払い、AEONPayをご利用いただけます。
詳しくは店舗スタッフにお問合せください。
Q買ったばかりのレンズなのですが、このレンズの色を更に濃くできますか。
A当社ではレンズの染色はレンズメーカーに発注しております。レンズメーカーは製造工程上、先にレンズ生地に染色し、その後でレンズ表面にいろいろな加工を施しております。そのため、完成したレンズに再染色や脱色をすることはできません。
Q購入したメガネを壊してしまいました。
引っ越したので近くにメガネドラッグの店舗がありません。どうすればいいですか?
Aお手数ですが、本社お客様相談室にご連絡くださいますようお願い申し上げます。
ご購入データを調べ、郵便・宅急便等を利用して対応させていただきます。
Q出先でメガネが変形してしまい、困っています。
購入店舗ではないのですが、メガネドラッグの他の店舗でも修理していただけますか。
Aはい、承っております。ご購入店舗以外でも、ご購入店舗同様に修理などのサービスをさせていただいております。
Q住所が変わったのですが、どうすればいいですか?
Aお手数ですが、本社お客様相談室にご連絡くださいますようお願い申し上げます。お知らせいただいているご住所を変更させていただきます。
お問い合わせ
Qコンタクトレンズとメガネの違いは?
Aコンタクトレンズの長所
・顔の印象が変わらない
・視野が広い
・度が強い方でも厚みが気にならない
・汗や湯気でくもらない
・スポーツに適している 等
メガネの長所
・取扱いが簡単
・掛け外しに手間が掛からない
・おしゃれなデザインが色々選べる
・メンテナンスが簡単 等
※目的に合わせて使い分けて頂くことをおススメします。
Qコンタクトレンズにはどんな種類があるの?
A種類別
コンタクトレンズには大きく分けてハード系とソフト系の2種類があります。
ハードコンタクトレンズは酸素を透過するものが主流となっており、ソフトコンタクトレンズに比べて矯正効果が高く角膜に対する負担が少ないのが特長です。
ソフトコンタクトレンズには従来型(コンベンショナル)のレンズと使い捨てレンズ(ディスポーザブル)があります。
初めてコンタクトレンズをお使いになる方は併せてこちらもご覧下さい。
用途別
・近視用/遠視用
・乱視矯正用
・遠近両用
・虹彩付コンタクトレンズ(カラーコンタクトレンズ)
※詳しくは取り扱いレンズ一覧をご覧ください。
Q乱視があってもコンタクトレンズは使用できるの?
A乱視がある場合、通常のソフトレンズでは矯正することができないので、酸素透過性ハードコンタクトレンズや乱視用のソフトコンタクトレンズを使用して矯正するのが一般的です。強度の乱視でコンタクトレンズが強い異物感を引き起こす場合や、視力が十分に得られない場合は乱視矯正用のハードコンタクトレンズを使用する場合があります。
Q誰でもコンタクトレンズを使うことができますか?
A現在は、種類も豊富になりましたので、非常に多くの方にコンタクトレンズをお使いいただけるようになりました。しかしながら、花粉症やアレルギー体質、涙の分泌や目の表面の問題で、ご使用頂けない場合もあります。
詳しくは眼科医にご相談ください。
Qハードレンズとソフトレンズ、どちらがいいのでしょうか?
A用途目的によっても異なりますが、毎日常用されるのであれば、酸素透過性ハードコンタクトレンズがおススメです。
酸素透過性・視力矯正に優れ、安全性が高く、重篤な障害が少ないと言われています。
「ハードコンタクトレンズは痛そう…」
と思われる方も多いようですが、慣れればソフトコンタクトレンズよりも快適にご使用いただける方も多くいらっしゃいます。
メガネと併用して必要な時のみコンタクトレンズをご使用になられる方はワンデータイプがおススメです。
ただし実際にレンズを選択される場合には、眼科医の指導に従ってください。
Qコンタクトレンズはなぜケアが必要ですか?
A1日のあいだ眼に装着したコンタクトレンズには、涙に含まれるタンパク質や脂質の汚れ、空気中のホコリやタバコの煙、お化粧品など様々な汚れが付着します。
とくにソフトコンタクトレンズは素材に水分を含んでいるので、細菌が繁殖しないようにするために、洗浄だけでなく消毒も行う必要があります。
レンズのお手入れ(ケア)が不十分だと眼にトラブルを引き起こす危険性が高くなります。
眼科医の指示にしたがって、きちんとしたケアを行いましょう。
Qコンタクトレンズはどれくらいで交換したらいいの?
Aコンタクトレンズを長い期間使用していると、汚れ・キズ・変形などが生じていきます。それが異物感・視力低下につながり、ひどい場合には眼にトラブルを引き起こす恐れがあるため、そのようなトラブルが発生する前にコンタクトレンズを交換する必要があります。
個人差はありますが、酸素透過性ハードコンタクトレンズは2~2年半、ソフトコンタクトレンズは1~1年半程度が作り替えの目安と言われています。
○1日使い捨てソフトコンタクトレンズは一度装用して眼から外したら再使用できないので、次につける場合は新しいレンズを使用してください。
○2週間定期交換ソフトコンタクトレンズの場合は、レンズのブリスターパックを開封した日から最長2週間で交換してください。
○1ヶ月定期交換ソフトコンタクトレンズの場合は、レンズのブリスターパックを開封した日から最長1ヶ月間で交換してください。
Q定期検査はなぜ必要なの?
Aコンタクトレンズは目にとっては異物です。
調子よく使っていても、眼障害が発生していたり、レンズにキズや汚れがついてしまっている場合もあります。
コンタクトレンズをつけることによる目への影響を定期的にチェックすることはとても大切です。そのため、3カ月に一度の定期検査をおすすめしています。
Q化粧品には要注意!
A化粧品やハンドクリーム、整髪剤などを使用したままの手でコンタクトレンズを触っていませんか?手を洗わずにレンズに触ってしまうと、曇って見える、乾きやすい、ゴロゴロするなど調子を悪くしてしまうことがあります。またレンズ自体にも変色や変形などの影響を及ぼす可能性があります。
レンズを快適に使うためにまず手の洗浄をしっかり行いましょう!そしてメイクをする場合にはレンズを装着してからメイクを行うようにしてください。粘膜部分へのアイメイクは控えましょう。メイク落としはレンズを外してから行うよう心がけましょう。
Q眼が酸素不足になるとどうなるの?
A角膜には血管がありません。そのため涙液を介して酸素を取り込むことで眼の健康を保っています。しかし、コンタクトレンズをつけたまま寝てしまったり、使用期限を超えて無理に使ってしまうと角膜表面にキズ・細菌感染症が発生したり、酸素を取り込もうと血管が角膜に侵入してしまう場合があります。健康な眼であり続けるためにも2週間交換などのケアが必要なレンズは適切なケアをきちんと行ない、交換期限を守りましょう。またコンタクトレンズだけに頼らず、メガネも併用し長時間装用は避けましょう。