「プチギフトにどうでしょう?」

こんにちは、ミューザ川崎店の濱口です。

突然ですが皆さまどのくらいの頻度でお友達と会われますか?

私は学生時代の友人だと年に2~3回、習い事などの友人で3ヶ月に一度くらいでしょうか。

皆、仕事に家事育児に忙しくしていて、仕事も住処も苗字もいつまでも同じなのは私くらいのものですから「わあ!そんなことが!」と盛り上がっていると毎回時間の過ぎるのがあっという間です。

 

そしてここ最近ひそかに驚いていることがありまして、それが「プチギフト」です。

食事をしたりお酒を飲んだりしてほどよいところで「そうそう、これ持ってきたの」と出されるちょっとしたプレゼント。

思い出せるものだけでもラッシュのバスボム、志村けんのおまんじゅう、小さなハンドクリーム、お子さんがラッピングしてくれた駄菓子の詰め合わせ、パパブブレのキャンディー、外国製のきれいなパッケージのフムスチップス……

自分では買わないけれど、もらったら嬉しい、お返し何にしようかしら?などと悩まなくていい金額のちょっとしたもの。

なにより忙しい日々の中で私や他の友人のことを思い出して用意してくれたのが嬉しいのです。

 

さて、今度こそ私も帰り道に心が温まるプチギフトを!と意気込んでいるのですがこれがなかなか思いつきません。ウコンの力とフリーズドライのお味噌汁?呑んだ翌日にはなかなか良いチョイスですがセンスというところではどうなのか…

 

そんなことを考えていたある日、お客様に「メガネ拭きって便利よね、スマホを使うようになってからメガネよりスマホに使っているわ」と言われて「はっ!」と気付きました。

 

確かに私も自分のスマートフォンは京都博物館のお土産コーナーで買った「ケータイクリーナー」つまりメガネ拭きで拭いています。

 

メガネ拭きじゃないのでしょうか…?!大人力に溢れる(おおげさ)プチギフトの最適解は!

 

かさばらず、便利で、お値段も¥500前後。次回の飲み会の前にささっと買い込もうと考えています。もし私のようにプチギフトでお悩みの方がいらっしゃいましたらおすすめです!

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

2019年8月14日(H)

ミューザ川崎店